ダブルブリッドⅥ

取りあえず休み中に読もうと借りて来た分は全て読了。
毎年恒例の合宿に行く一同。
同行するアメリカ軍の見積もりの甘さと馬鹿っぷり、そして太一郎の謎が明らかに。
優樹も"主"とか言う鬼のおっさんに体乗っ取られて大暴れ。
鵺のネジは太一郎に瞬殺。"鬼斬り"って、本当にアヤカシに対しては無敵なんですね。
優樹の体を使って太一郎の鬼斬りを奪おうとする主。
でも返り討ちに遭う挙げ句に媒体とした右目を吹っ飛ばされる始末。
で、太一郎は鬼斬りを有した事で究極のアヤカシ殺しに変貌。
大田に『もうどのアヤカシにも遇うな』と忠告されて終わり。
とても次巻が楽しみな終わり方。
これから太一郎と優樹達がどう絡むのか非常に楽しみです。