起動戦士ガンダムF91

MGのF91発売記念と言う事で、借りてきましたよ。
初めてPCで見ました。 なんと言うか、戦争の酷さや大人の汚さ、生きると言う意思、色々なものが沢山詰め込められている作品でした。
F91の戦闘シーンは「格好良い」の一言に尽きます。
コロニー内だからビュンビュン飛びます、バレルロールなんてお手の物。
さり気なく予備シールドを投げていたり、ヴェスパーを後ろ(下)に撃ったりと、芸が細かいです。
ラストはもう、本当にどれが本物のF91かわからなかったです。
もう13、14年前以上の作品ですが、これに劣ってるSEEDってなんだ?
少なくとも画像効果とかは遥かに上回っているはずなのに。
二時間と言う枠にここまで押し込めるのは最早根性ですよね。
それにしてもアムロの見せた「光」って、結局地球の人に大した影響与えていないんだね。
やっぱシャアの主張が正しかったのかなぁ。