MHP/G級黒グラ狩り
突発的にグラビモスロアが欲しくなったのでゴールドヴァルキリーでさくさくG級黒グラビモスを狩りまくる。
落とし穴と大ダルGあると腹壊れるのも早い。予算かさむので目的物以外の報酬は基本的に売却。
ガンナーにとって最大の敵はランゴスタと弾代である。
使い慣らした時間もライトの方が長いし、実際問題、レウス一体倒すのにかかる時間もバストンとゴールドVじゃ比較にならないくらい早い。
うん、自分はライトガンナーで行こう。でもたまにはへビィも使おう。
へビィに浪漫を感じる事はあるし、狙って撃つと言う作業が苦行にまで昇華した訳でもない。
やはり自分にはライトの方がスタイル的に合っているんだろうと思う。
大剣からいきなり片手剣使ってもやけにしっくりきたし、自分には機動面で攻める武器の方が合っているみたいだ。で、問題の黒グラ。
取りあえず水冷弾を腹撃ちして、突進で離れていったら落とし穴、はまったら大ダルG・水冷弾着火でどかん。
怒り始めたら固定ダメージを距離に関係なく与えられる拡散弾Lv.2を調合しながら連射。
怒り状態以前の問題で、突進のホーミングがやけに強いので絶対かわせる距離でも一応外側に前転回避しておく。
水冷弾が切れたら貫通弾Lv.2をできるだけ丁寧にクリティカル撃ち。
貫通2が切れたら貫通弾Lv.1にチェンジ。やっぱりクリティカルと壁を意識しながら丁寧に。ガンナーにとって必要なのは知識や技術もそうだけれども、何よりも攻撃に対する丁寧さだと思った。
丁寧に狙撃するだけで見た目以上のダメージを与えているのが事実。
焦って乱射するのと丁寧に撃つのとでは結果的に後者の方が討伐時間短縮に繋がる事を、黒グラ狩りで会得した。貫通1が切れたら拡散2を適当に撃ちながら貫通1を調合撃ち。
今更だけれども、拡散弾が頭に二発くらい当たるとすぐひるむ。
その様が面白いので頭を集中的に狙って時間を稼ぐ。
ビーム連射モードに入られたらクリティカル貫通狙撃。
で、大体三十分くらいで討伐。肝心の「黒鎧竜の頭」が出ない。うぐぅ。お金稼ぎにG級空陸夫婦を鬼斬破で血祭りに上げる。
不思議な事に雌火竜の逆鱗が四つ、紅玉が一つ手に入った。
出る時は、出る。それが確立ってもんなんだろう。因みに雌火竜の紅玉の入手確立は2%。
銀火竜のそれと同確立なので、どうしてこれが銀火竜のじゃないのかと少し悔しがる。でもレア素材なので素直に貰っておく。
取りあえずジークリンデGにできるのだけれども微妙な性能。これに使って良いのは逆に不安になる。
取りあえずは保管。明日こそ頭と紅玉取るぞと気合いを入れるが登校日。サイトの改装は80%強くらいなので今月中に済ませたい。
まぁ、その前にPCが昇天しない事を祈ろう。キリスト教徒じゃないけど。