MHP/熱風と落雷

ちょっと前のイベントクエスト。
G級キリン二体を決戦場と言う火山エリア7で戦うと言うきついクエストです。
このクエストでしかG級キリン素材が手に入らない為、純粋な意味を込めて決戦です。
ちょっとスランプに陥って、「久しぶりに片手剣使うか」と煌竜剣を握っていざ。 持ち物は万全を期して、
調合書①〜⑤、回復薬G、力の爪、力の護符、守りの護符、活力剤、ケルビの角、いにしえの秘薬、クーラードリンク、にが虫、氷結晶、砥石、強走薬、硬化薬Gです。
装備は煌竜剣、スキルが斬れ味レベル+1と攻撃力UP【小】。 最初に強走薬を飲んで一気に上の広い所まで突っ走ります。
これが成功すると片方だけが付いてくるので、あとはひたすら北西部で戦闘。
ネットで調べた所、キリンの体力を測定する方法があるらしくて、その方法によると吹っ飛んで倒れた回数でわかるらしいです。
一度目で1/4、二度目で1/3、三度目で1/2まで体力を減らした事になり、あとは分数的にも細かい数字になるとかなんとか。
一体目は体力が多く、キリンと近接武器で戦り会うのも久しぶり、しかもランゴスタが二匹も発生してきたので結構削られました。
一体目でいにしえの秘薬二つ、砥石が二個、回復薬Gが五つ消費。
倒した時、誤って溶岩の所に(orz
かかった時間は二十分ちょい。多分二十二分くらい。
一体目、はぎ取れませんでした。でも気を取り直して二体目に。 二体目は頻繁に倒れて、どうも個体値が低い様子。
落雷時、振り向き時にジャンプ斬りで飛びかかり、倒れた時は頭部を滅多斬りにする。
一体目で目が慣れてきたのか、動きが大体わかるようになってきた。
片手剣はかなり優遇されていて、斬れ味が緑でもかなり堅い部位まで刃が通る。
なので匠スキルがなくてもいけたかもな、とか思いました。でもあった方が持久力あるんだよね。
そう考えると、匠スキルって他の近接用スキルを殺しているように思える。
とにかく、二体目は案の定早々に落ちた。
時計の針が三十五分を指して、少ししたくらいの時間をみたら残り13:56。
そのすぐ後だから三十七分くらいで依頼の敵を全て討伐。
逆算して、二体目は地形を大きく使ってゆとりある戦闘をしたのもあるだろうが、二体目は十分程度で倒した計算。
やはり体力・防御率が低かったらしい。
よくキリンには火や水が効くとか言ってる人がいますが、たかが15%しか通らないのに効くもなにもないと思う。
まぁ、同じ物理威力で、属性あるなしの武器でやれば多分差は出るんだろうけどそれは微細な事。
久しぶりに熱くなりながらも楽しめた。
生産リストに「クイックキャスト改」が出たのだが、久しぶりにクイックキャストを使って作るかどうか決めよう。使える弾種が同じだから。
ともかく、このクエストは一体がはぎ取れなくてもなかなか充実したクエストだった。
また明日辺りにもう一度やってみよう。