MH2/再戦、ドドブランゴ

いつまでも怖がってちゃ仕方ない、とデルフ担いで温暖期の狩猟クエストへ。
通常弾Lv.2、貫通弾Lv.1、散弾Lv.1、徹甲溜弾Lv.1、毒弾・麻痺弾Lv.1を持ってレッツゴー。 まずは巣のブランゴ掃除。途中でドドブランゴが乱入してきて、少し間をおいて掃除。
巣を掃除した後、エリア6で遭遇。
前回トドメを刺したのが貫通弾だった為、どんくらい貫通弾が効くのかとやってみる。
相変わらず先の読めないステップに間合い自在の格闘戦にビビル。
やっていて思ったのだが、ドドブラリアットや飛びかかり、潜行攻撃と案外距離をおいて戦う事状況になっている。
ラリアットは軸ずらしで避けられるし、飛びかかりは斜め前に前転して回避、潜行攻撃は突っ走って回避している上ステップで距離を離してくるので貫通弾のクリティカル距離が維持しやすい。
しかもデルフの特徴である「会心率」とやらで、クリティカル外でもそれなりにダメージが与えられている印象。
貫通コースは頭→腹、尻→腹としつこく腹を狙ってみる。
前々から思っていたのだが、牙獣種の共通の弱点は頭と腹なのではないだろうか。
ババコンガは腹を滅多撃ちにするとよく怯む(と言うか悶える)し、ドドブランゴも結構悶える。
途中で脚にも当たるので、脚の怯みも起こるのだから一石三鳥だ。
今回はとにかく頻繁に小ザルを呼ばれた。
エリアチェンジを何回もして、残り十五分程で脚引きずりを確認。
徹甲溜弾も毒弾も麻痺弾も貫通弾も撃ち尽くしたので、通常弾でガチンコバトル。
因みに毒弾は毒化させようとしている最中に逃げられた。
麻痺弾は成功して、たっぷり貫通弾を撃ち込んでやった。
で、「残り時間あと十分です」の表示の数秒後、撃沈。
以前より精神的に楽に戦えたせいもあるが、デルフの「会心」の御陰でダメージが上乗せされていたのかもしれない。
途中、ホットドリンクが切れそうだったのでキャンプに戻ってサブ支給ごとかっさらったのだが、その時間を除外すればそれなりの早さで討伐できそうな気が。
牙が壊れるらしいが、顔面を火炎弾でピンポイント狙撃は相当動きに慣れないと無理なんじゃなかろうか。
取りあえず肩の荷が降りた気分。 この後ディアブロス討伐に行って、例の如くガレオスに幾度となく邪魔をされアドレナリンが過剰分泌。
キレたままディアを討伐したのだが、次からは閃光玉持って行こう、うん。 村の工房に弾ショップができたので水冷弾を買ってグラビモスへ。
咆吼が【大】に仕様変更されて危険度マックス。
白だとまだ突進主体なので救いがあるが(それでもそれ相応に痛いが)、黒なんてビーム連射するんだからあからさまにヤバイ。
ガンナーにとってカモ同然だったバサルモスと黒グラビモスの反撃はオンでどれだけのガンナーを血祭りに上げるのだろうか。
因みに弓は軽く死ねるのでグラビモスとこれ以上なく相性悪し。
水冷弾の威力が上がった気がするのは気のせいだろうか。 余談:デルフの「会心」だが、水冷弾や徹甲溜弾でも確認できたので、ほぼ全ての弾で機能する模様。
ダメージの上昇がどのくらいかはともかくとして、散弾なんかで会心が出た時は花火みたいで綺麗だった。