起動戦士クロスボーンガンダム

漫画版です。
①〜⑥まで読破。 読んだ感想としては、是非アニメ化して欲しい(マテ
上手い具合に富野氏らしさと、クロスボーン独特の雰囲気、長谷川氏の作風がマッチしてて面白い。
展開もテンポが良いし、MSのデザインも木星帝国側が総じて動物をモチーフにしている所がかなり異色を放っててよろしい。
そう言えばVガンダムザンスカール側も虫とか蟹とかいたなぁ。
F91Vガンダムの「繋ぎ」に当たる話だけど、世界観が上手く両方と溶け込んでる。
中盤でF91が沢山出てきたり、エース機(ハリソン大尉のF91)とX-1(キンケドゥ機)の異種格闘的な戦闘シーンも素直に燃えた。
ヴェスバーをビームシールド二枚、ビームザンバーの三段防御で突破するシーンとか最高。
中盤から終盤にかけて、主人公のトビアがニュータイプや人間そのものについて考えて成長するのも見応えがあったし、地球での1対3の激戦もやっぱり燃えた。 なんと言うか、普通にアニメ化して欲しい。
ユニコーンガンダムとか出さなくて良いから、クロスボーンをアニメ化要望。
うん、読め。