HMMコマンドウルフ 流通限定ゼネバス帝国仕様
コトブキヤ ZOIDS コマンドウルフ ゼネバス帝国型 1/72スケールプラスチックキット 流通限定版
- 出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)
- 発売日: 2007/07/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
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Hightend Master Model、略してHMM。
高度なパーツ分割による色分けで定評のあるコトブキヤからです。
初めてコトブキヤのキットを最後まで作りましたが、パーツ数もそこそこで作り応えがありました。
しかし初めてで流通限定品って辺りが僕の性格を良く表しt(ry
それにしてもあれですね、まさかゾイドがこんな形でリリースされるとは夢にも思いませんでした。
当時はゼンマイやらで自由度の欠片もないトミー製ゾイドで満足してただけに、これからのHMMにも期待が集まります。
可動範囲は良好です。
気になったのは顎の開閉と首の左右振り。もうちょい大きく動かせればな、と。
それ以外は良好ですね。
色分けは問題ありません。むしろ当時のキットからすると次元が違います。
これと通常の白いウルフ買ってアーバイン仕様とかやる人がいそうです。
むしろ何故アーバイン仕様で出さなかったのか……変なの。
爪等のメッキ部はリタッチ推奨です。
全体的に安全基準無視で鋭かったり、細かったりで注意が必要です。
ロングレンジライフルの通常砲門の支えが非常に細く、二回も危険に晒すハメになるので要注意。折りました(((
牙も鋭くて痛いです。
11月のブレードライガー、その後にジェノザウラーが出ると言う噂があるのでかなり期待してます。
Gザウラーが出るって事はジェノブレイカーも出るんだろうか。むしろ出せ。
今後の展開に大期待です。