HMMコマンドウルフ 流通限定ゼネバス帝国仕様

完成。


Hightend Master Model、略してHMM。
高度なパーツ分割による色分けで定評のあるコトブキヤからです。
初めてコトブキヤのキットを最後まで作りましたが、パーツ数もそこそこで作り応えがありました。
しかし初めてで流通限定品って辺りが僕の性格を良く表しt(ry


それにしてもあれですね、まさかゾイドがこんな形でリリースされるとは夢にも思いませんでした。
当時はゼンマイやらで自由度の欠片もないトミー製ゾイドで満足してただけに、これからのHMMにも期待が集まります。


可動範囲は良好です。
気になったのは顎の開閉と首の左右振り。もうちょい大きく動かせればな、と。
それ以外は良好ですね。

色分けは問題ありません。むしろ当時のキットからすると次元が違います。
これと通常の白いウルフ買ってアーバイン仕様とかやる人がいそうです。
むしろ何故アーバイン仕様で出さなかったのか……変なの。
爪等のメッキ部はリタッチ推奨です。


全体的に安全基準無視で鋭かったり、細かったりで注意が必要です。
ロングレンジライフルの通常砲門の支えが非常に細く、二回も危険に晒すハメになるので要注意。折りました(((
牙も鋭くて痛いです。


11月のブレードライガー、その後にジェノザウラーが出ると言う噂があるのでかなり期待してます。
Gザウラーが出るって事はジェノブレイカーも出るんだろうか。むしろ出せ。

今後の展開に大期待です。