プレイスタイル

cjさんの所の消えた記事が果てしなく気になる次第です、はい。
自分なりに色々考えてみた。
後々追記をするかもしれない。


人によってプレイスタイルって違うと思うんですよ。
ひたすら効率重視だったり、武具縛りだったり、世界観や景観に浸ってたり。
僕の場合は全部中途半端なんで割合しときます。

んで、このスタイルって他人から見てどうなんだろう? ってのが今回の記事です。


効率を重視する場合、ひたすら無駄がなく洗練された単調な動きになります。
それを見て面白いかどうか、って言われたらぶっちゃけ微妙ですよね。
本人にとっては面白い事でも、他人から見たらよくわからん訳です。
派手なのが好きな人からすりゃつまらん訳です。単調すぎて華がないので。
無論プレイする上での模範にはなりますし、それを目標にするのも良いと思います。

武具の縛りだったらどうなんだろ? と。
例えばスキル固定だったら、場合によっちゃけスキルが無意味だったりする訳です。マフモフで火山とか。
まぁこれも参考や模範にはなる訳です。上と同じく。
しかし万人うけはしない訳です。自分は縛り好きじゃないし、凄いとは思うけどやろうとは思わない。

ほんじゃ武具じゃなく、戦闘スタイルの縛りだったらどうなんだろうと。
場合によっちゃ武具は固定かもしれませんがそれは置いといて。
ガンで有名なのは「連射スキルで通常1のみ」とか「通常のみ」とか。
片手だと「回避よりガード」とか、双剣だと「乱舞のみ」とか。
笛だと「自己強化なし」とか、ハンマーだと「溜め禁止」とか。
ランス・ガンスだと「回避主体」とか、弓だと「溜め禁止」とか「ビン禁止」とか?
太刀と大剣は思いつきません(
これは上記とほぼ同じ訳です。万人うけしません。
効率的に見ると長所短所が顕著ですし、人によっては鼻で笑いたくなるような場合もあると思います。


けど、否定は出来ないんですよねこれ。
その人にとって面白ければ良いからです。
けど、だからと言ってそのスタイルが万能のものかと言えば違う訳です。
小難しいですね。

自分のスタイルが自分にとって最適化されたものであるのは当たり前です。
しかしそれが人に合うかと言われれば違う訳で、性格やスタイルの相性がある訳です。
ここで勘違いしやすいのが前記した「否定は出来ない」って事なんです。

否定されてない代わりに、否定出来ない。
否定すれば、否定される。
そういうもんだと思うんですよ。プレイスタイルって。
「俺の戦術は神で、お前等の戦術はガキの遊びだからとっとと止めろよ」とか言えない訳です。
言えば言い返されるのは当たり前なんですから。
そんで、お互い決定的な根拠を持ち合わせていない訳です。長所短所あるって言うのはそういう事。


だからまぁ、なんだ。何が言いたいんだ(((
つまり至極当たり前の事ではあるけど、お互い尊重し合おうぜ? って。
プレイスタイル自体はプレイヤースキルと関係ない訳ですよ。
目標であり、理想であり、自然であり。
それらを完全否定なんて出来ないんですから。
ゲームである以上、面白くプレイしたいって誰もが思いますから、その「面白い」の形が人それぞれなだけで。
ただ、それで人に不快感与えちゃ拙い訳ですよ。PT戦然り。
そういった節度は守りつつ自己主張しようぜ? って。
例えば高台通常1厨とか、やっぱ白い目で見られる訳ですよ。
そこらへんは空気読むべきだとは思います。自粛って形で。


なんかすんげぇ当たり前すぎて馬鹿な事書いてますが取り合えず言いたいのは多分これだと思います。多分。


駄目だ、真面目に記事書くと頭こんがらがる(((
MG運命作ろう。