宇宙
また突飛もないお題ですが。
元ネタはttp://guideline.livedoor.biz/archives/50929357.html
最後の一文とはちょいと違った解釈をしてます。
宇宙の誕生は「無」である、とはよく言われます。
が、「無」と言うものが「有る」以上、「完全な無」ではない事も確かです。
エヴァンゲリオンでこんな台詞が。
「進化の行き着く先は死、そのものか」
つまり最終的には「無」に還る訳です。
なら、始まりの前は「無」だったとしてもおかしくはない。
が、「完全な無」からは何も生まれる訳がない。
そんで宇宙は膨張し続けている、と言われています。
つまり「内側から外側へ押し出す力」が働いているって事です(あくまでも宇宙を袋とした場合)
ビッグバンで押し広げられた空間が宇宙だとすると、ビッグバンは何故発生したのか? って事になります。
そこで僕が考えたのがブラックホール。
あるのかないのかはともかく、所謂物凄い爆発により生まれた重力の塊。
光すら捻じ曲げる代物だそうで。
ブラックホールは、中に入った物を圧縮して中に収めます。
が、その「収められた物」ってどこに行くんでしょうか?
ホワイトホールから飛び出るとか、ブラックホールの核を成すとか色々言われてますが。
ブラックホールが生じる時には凄まじい爆発=膨張現象が起きる。
そんで、宇宙の誕生もビッグバン=膨張現象だと言われている。
何もない所から岩石やらが生まれる訳がない。
けれど、どこかに穴があって、そこから供給されている、もしくはされていたとしたら?
そうすれば本来「無」である所に「歪」が出来て「膨張空間」が生まれる訳です。
僕はそれが宇宙なんじゃないかなぁ、とか思ってたりします。確証なんて当然ないし、確認なんて出来っこない事ですが。
どんな想像も出来ちゃうから宇宙って凄いよなー、と言う話。
因みに宇宙生物云々は否定しません。
「悪魔の証明」がされない限り「いない」事は証明出来ませんしね。
私信。
- cjさん
エミヤのアレンジはなかったですが、昔どっかで見っけたやつが残ってました。
メールアドレスを教えてもらえたらファイルに残ってたやつ送ります(